ビーフストロガノフの
ゲーム感想日記
ゲームプレイの感想を中心に、徒然なるままに書き殴り。たまにイラストつき
昨日は風邪をひいて寝込んでいました。会社でも電車の中でもマスクしたり咳をしたりする人をよく見かけていたので気をつけてはいたのですが、とうとう喉の痛みと頭痛で筆者もバッタリ。最近の風邪はどえらく長引くのだそうで、しばらくは風邪薬常備しないといけないかも？
おかげで昨日は布団に中にいたのであまりゲームも出来なかったのですが、横になりながら夕方ふ見ていたら、その番組の最後で「今日の『ウルトラマンメビウス』にはこの人が出ます」と真夏竜氏の写真を見せるのです。驚いて跳ね起きましたね。「ウルトラマンレオが出るのおおおお！？」と叫びつつ『ウルトラマンメビウス』を初視聴。もちろん３０分間正座して見ていました。もう端的にいって格好良かった。痺れました。前半のレオの登場の仕方には服装も含め若干違和感があったのですが、後半、メビウスのピンチにゲンがリングを出して「レオー！｣と叫んで変身した所でもう大興奮（しかも当時の変身バージョンを使用していたのにも感動）。蹴りやパンチの時に出す声もどうやら新録の模様で、この気合の入り様にもイチイチ興奮していました。とどめのレオキックの「イヤーーッ！」の声もまさに放送当時そのままの叫び方で実に実に素晴らしかったですね。とにかく狂喜乱舞の３０分間だったのですが、なぜゲンが法衣（？）を着ていたのか不思議に思って某大手掲示板を見た所、”全滅したＭＡＣ隊員や犠牲になったスポーツセンターの人達に対する鎮魂の意味があったのではないか”という書き込みを見て「なるほどなぁ」と。正直、『レオ』という作品は子供にはあまりにヘビーな作品でした。頼る人が皆犠牲になって孤軍奮闘する他ないゲンの辛さがストレートに迫ってくるもので（ついでに円盤生物が妙に気持ち悪いのも手伝って）、なんだか怖くてじっくり見れなかった想い出があります。友達とウルトラマンの話をしてもレオはあまり話題に登らなかったような。今もしウルトラシリーズ内で人気投票をやったとしても『レオ』が上位にくる事は無い気すらします。それでも、今回の放送を見た後では何やら「もう１度最初から見てみたい」という欲求にも駆られるのです。それぐらい今回のレオとゲン（真夏竜氏）には強烈なインパクトがありました。ＣＳでそのうち放送するかもしれず、その時は全話見てみようと思っています。さすれば最後のあの笑顔の意味もきっともっと深いものになっているであろうから。
ところで『メビウス』って隊員達がメビウスの正体を既に知っているのですね。素直に驚き。それでええの？
ゲームの話はプレイに関しては特に無く。平日は仕事から帰ってきたら『ＦＦ１２』のレベル上げ＆ライセンス上げに従事するぐらいで、実に地味な１週間でした。ただ、どうも『ＦＦ１２』はクリアするまで相当時間が掛かりそうな気配がしてきまして、『カルドセプト・サーガ』と同タイミングで買う予定だったＸＢＯＸ３６０はクリアするまで購入は後送りにする事にしました。では何時購入に走ろうか検討した結果、上の画像に有りますように１２月２１日発売の『ＸＢＯＸ３６０ ロストプラネットエクストリームコンディション オンラインパック』を買う事に致しました。既にＡｍａｚｏｎで予約済みです。やはりネット環境をＡＤＳＬから光に変えましたし家庭用ハードでオンラインゲーはプレイしてみたかったので、それが出来る本パックが時期的にも一番当方に合っている気がしたのです。『ロスプラ』も前評判良いようですしね。家庭用オンライン初のゲームはこの『ロスプラ』という事になりそう。『カルドセプト・サーガ』他プレイしたいゲームもこの購入日までに揃えておいて、年末はＸＢＯＸ３６０にどっぷりハマる予定です。楽しみ楽しみ。
【 2006/11/26 】