ビーフストロガノフの
ゲーム感想日記
ゲームプレイの感想を中心に、徒然なるままに書き殴り。たまにイラストつき
本当に久しぶりの更新です。ずーっと『ＭＨＦ』をプレイしていました。今年はほぼ間違いなくコレに付きっ切りになると思います。おかげで他のゲームのネタも無いので更新もせずにうっちゃっておいたのですが、流石にこのまま放っておくといつまでも更新しない状況が続きそうなので、一応近況などこの辺でそろりと述べておきます。
さてその『ＭＨＦ』ですが、プレイ時間は６００時間を少し超えました。相変わらずソロプレイ一辺倒なのですが、流石に上位ともなると敵も強くなってきたので装備をコツコツと鍛えつつ、片手剣メインでも邪険にしない良い猟団はないものかと探している所です。上の写真はソロにおける攻撃力不足・防御力不足を補う為に造ったギザミ装備です。爪、護符込みで防御が５０１あるので、そうそう死ななくなりましたが、当方の腕もありますがソロですと攻撃力不足はやはり否めず、ＨＲ４０試験のヤマツカミを一人で打破するのは難しそうです。求人区を利用するのも手ですが、それは最後の手段にするとしてもう少しソロで頑張ってみる所存。これでまた５０時間ぐらい軽く消費してしまうのだろうなぁ・・・。
『ＭＨＦ』以外ゲームは買ってもいなければプレイもしていないのでゲームネタはこれでお終いなのですが、ただ今月は１１日に発売されるＸＢＯＸ３６０版『真・三國無双５』を既にＡｍａｚｏｎで予約済みですし（しかもＴＲＥＡＳＵＲＥ ＢＯＸの方）、２２日の『世界でいちばんＮＧな恋』も同じくＡｍａｚｏｎで予約したので、次回の更新はもう少しゲームネタが充実しているやもしれません。よろしければヒマな時にでもまた覗きに来てください。ダメな管理人で本当にすみません。
このまま締めるのも寂しいのでゲーム以外で最近ハマったものをちょろっと。ここ数ヶ月ライトノベルで当方の好みに合いそうな新刊が無かったので、久方ぶりに昔の本でも読み返すかと横溝正史氏の『獄門島』を読んだ所、これがやたらと面白くて即座に読破してしまうと他の横溝作品も強烈に読みたくなって『女王蜂』『悪魔が来りて笛を吹く』等をドンドン読み返しているうちにドツボにハマって、今では未読の本を買い漁り、ＤＶＤも見まくって金田一脳になった状況が上の写真です。当方は大して推理小説に精通している訳でもありませんが、それでも横溝正史氏の金田一シリーズは永遠至高の作品だなぁと思わずにはいられません。実は今回のマイブームで初めて『病院坂の首鎰りの家』の原作を読んだのですが、あまりの凄さに寒気がするほどでした。なにが”凄い”のかちょっと言葉では言い表せない戦慄を覚えましたね。あの金田一の最後の台詞はトラウマだなぁ・・・。興味ある方は是非。
【 2007/11/10 】