ビーフストロガノフの
ゲーム感想日記
ゲームプレイの感想を中心に、徒然なるままに書き殴り。たまにイラストつき
なんと３年ぶりの更新です。もう、こちらを更新することはないと思っていたのですが、ふと、久しぶりに絵を描きたくなって、タブレットを購入しまして。で、昔はどんな絵を描いていたのかなぁと、こちらのサイトをスマホで見たところ、レイアウト全体が小さく表示されて、文字も画像も非常に見辛くなっていました。元々、以前のサイトはレスポンシブWEBデザインには対応していませんでしたから、スマホのような小さいタブレットでは縮小表示になるのは仕方がないとはいえ、流石にこれは拙いと思い、一ヶ月ばかりかけてレイアウトの修正をおこないました。見よう見まねのレスポンシブWEBデザインですが、前のレイアウトよりは見やすくなっていると思います。まぁ、いまさら当サイトに訪れる物好きもいないとは考えつつ、ついつい。
更新ついでで、最近プレイしたゲームに関していくつか感想を。昨年、Nintendo Switchを買いまして、『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』をプレイしたのですが、当方が生涯プレイしたゲーム、NO.1になりました。すっばらしいゲームでした。昔だったら、嬉々として感想レビューを書いていたと思うのですが、もうその覇気もありませんで。ただただ言えるのは、この『ブレスオブザワイルド』が、システム、シナリオ、キャラデザ、音楽等、あらゆる要素が高クオリティに作り上げられた、まさに究極のオープンワールドゲームであったということ。このゲームを超える作品は、最低でも１０年は出ないと思うなぁ。
因みに、当ゲームで涙腺がゆるみまくった台詞が２つありまして、１つは４英傑がラスボスに攻撃をかました時のダルケルさんの台詞。「相棒」呼ばわりがたまらん。で、もう１つはラストのラストにゼルダ姫がリンクに言った台詞。あの台詞にこのゲームの全てがあったと思う次第。
昨年末に親類の姪との話題づくりのために、その子がハマっている『ポケモン』とやらに手を出した所、話題づくりどころか、こちらが大いにハマってしまいました。子供向けと侮る無かれ、大人でも十分楽しめるゲームでした。特にたまごで６Ｖポケモンをつくる作業がやたらと面白くて。しかし、この育成部分は小学生の子供には難しい気もするが・・・。今更、ハマって口惜しいのが、マーシャドーを手に入れる手段がないこと。今、マーシャドーが手に入るっていうなら、大喜びでポケモン映画に姪っ子をさそって突撃する自信がある。
１昨年の３月ぐらいからスマホゲーで『アズールレーン』を始めました。『艦これ』と比べると随分ライトに作られたゲームですが、その分、お手軽なので片手間でプレイできるのが気に入っています。しかし、本作にかけた金は『艦これ』の比ではありません。『艦これ』は結局、１年ちょっとのプレイで８０００円ぐらいの出費でしたが、『アズレン』は１年弱で二桁万円を超えています。いくら艦船擬人化ゲーが好きといっても、あまりお金をかけたくない御仁は『艦これ』に留まるべき。いやしかし、ＳＳＲ出現率が７％と実に良心的なのに、なんで出費がかさむんだろう？
昨年、なぜかＰＣエンジンに関する本が４冊でました。たしか今年も１冊出版する予定があったはずで、最近のレトロゲー関連本の乱発ぶりには首をかしげるばかり。いや、ＰＣエンジンファンとしては、これらの本を通して『ＰＣエンジン』そのものに興味を持ってもらえるならば嬉しい限りなのですが、その割りに、お奨めするには読み応えのある本が少なくて・・・。もっとＰＣエンジンに愛ある方に執筆してもらいたいもの。この中では『ＰＣエンジン完全ガイド』が幾らか読めたでしょうか。
という感じで、久しぶりの更新でした。次回更新は何年後かな。
【 2019/02/21 】